FBA小型軽量商品プログラムは終了|現在の低価格商品向け手数料
「FBA小型軽量商品プログラム」を調べている方へ、先に結論をお伝えします。
このプログラムは2024年4月1日で終了しました。現在は、低価格商品向けの割引がFBA配送代行手数料の標準の料金表に組み込まれています。
以前のように、対象商品を別途プログラムに登録する必要はありません。
いま何がどう変わったのか
かつての小型軽量商品プログラムは、低価格で小さい商品を、通常より安い配送代行手数料で扱うための仕組みでした。ただし利用するには、対象商品を個別にプログラムへ登録する必要がありました。
現在は、この登録作業がなくなり、代わりに価格が1,000円以下の商品はすべて、配送代行手数料が自動的に安くなる形になっています。サイズ区分ごとに「1,000円を超える商品」と「1,000円以下の商品」の2つの金額が定められており、商品の価格に応じて自動的に適用されます。
現在のFBA配送代行手数料(小型・標準サイズ)
Amazonが公開している料金表から、せどりでよく扱うサイズ帯を抜き出しました。
| サイズ区分 | 条件 | 1,000円を超える商品 | 1,000円以下の商品 |
|---|---|---|---|
| 小型 | 25×18×2.0cm以下、250g以下 | 288円 | 222円 |
| 標準 | 35×30×3.3cm以下、1kg以下 | 318円 | 252円 |
| 20cm以下、2kg以下 | 410円 | 344円 | |
| 30cm以下、2kg以下 | 415円 | 358円 | |
| 40cm以下、2kg以下 | 420円 | 371円 | |
| 50cm以下、2kg以下 | 425円 | 379円 | |
| 60cm以下、2kg以下 | 430円 | 391円 | |
| 80cm以下、5kg以下 | 472円 | 427円 | |
| 100cm以下、9kg以下 | 532円 | 466円 |
※2026年8月時点でAmazonが公開している料金表より。最新の金額は必ずAmazonの公式ページでご確認ください。
見落としやすいのが「35×30×3.3cm以下、1kg以下」の枠
標準サイズの一番上にある「35×30×3.3cm以下、1kg以下」で318円という区分は、単純な最長辺だけでは判定できません。厚みが3.3cm以下という条件が付いています。
文庫本や単行本、CD、DVDの単品といった薄い商品はここに当たります。同じ「20cm以下」でも、厚みがあると次の410円の区分になり、92円の差が出ます。薄物を多く扱う方ほど、ここを取り違えると利益計算がずれます。
せどりでの実務的な意味
- 登録作業が不要になった……プログラムへの申請や対象確認の手間がなくなりました
- 1,000円が一つの分かれ目……販売価格が1,000円を1円でも超えると、配送代行手数料が上がります。1,000円前後で値付けする商品は、手数料込みでどちらが得かを計算してから決めてください
- 厚みを測る習慣をつける……最長辺だけでなく厚みで区分が変わります。仕入れ時に厚みを確認しておくと、手取りの見積もりがぶれません
マカド!での手数料の扱い
マカド!の販売履歴では、Amazonから取得した実際の手数料を表示します。発送済みの注文はAmazon側で確定した金額が反映されるため、料金表から手計算する必要はありません。
なお、保留中の注文は確定前のため暫定の金額です。ステータスが発送済みになり、購入者の決済が完了した段階で、確定した手数料に自動的に更新されます。
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手数料の内訳全体はAmazonのFBA手数料の計算方法、下限価格の決め方はAmazonの出品価格の下限とは、FBA納品の準備はFBA納品リストCSVのダウンロードをご覧ください。
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